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複雑機構

ミニッツリピーター

求めに応じて、分単位まで時を打つ。

はたらき

ケースのスライドを操作すると、ハンマーが調律されたゴングを打ちます——時は低音、15分ごとに二重音、そこからの分は高音。電灯のない時代、暗闇で時計を読めなかったことから生まれた機構です。

読み方

スライドを最後まで押し込み、音列を数えます。低音3回、二重音2回、高音4回なら3時34分。時刻合わせ中に作動させないこと、スライドを途中で止めないこと。

価値への影響

大幅な加点——古典的複雑機構のなかで最も難しい。ケースの音響、ゴングの調律、ハンマーの調整はすべて手作業で、価格に直結します。

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