ブランド
オリス
独立資本、機械式主義、そして赤いローター。
- 国
- スイス
- 創業
- 1904年
- 価格帯
- エントリー・ラグジュアリー
オリスについて
オリスは1904年からヘルシュタインに拠点を置き、一定規模を持つ最後の真に独立したスイスブランドの一つです。業界がクォーツの利益を追うなかで機械式に集中する道を選び、ムーブメントに赤いローターという印を刻みました。2020年に投入した自社製キャリバー400は、5日間のパワーリザーブ、強い耐磁性、10年保証を、より大きな家を当惑させる価格で実現しました。
代表モデル
そのメゾンを定義したリファレンス——そして、実際に出会う可能性が高い一本。
- ダイバーズ65
- アクイス
- ビッグクラウン ポインターデイト
- プロパイロット
- アートリエ
見どころ
文字盤を信じる前に確かめたい細部。どれも単独で真贋を証明するものではありません。
- 裏蓋から見える赤いローター——1970年代以来のオリスの署名
- ポインターデイトは日付を窓ではなく、中央の日付針とチャプターリングで読む
- 自社製は「キャリバー400/401」表記。他はセリタ系ベースの改良機
- ダイバーズ65は意図的に小径(36〜40mm)で、ドーム風防が文字盤の縁を歪ませる
豆知識
- オリスはクォーツ危機のさなかも1970年代を通じて機械式を作り続けた、最後まで抵抗したブランドの一つです。
- ビッグクラウンの名は率直な由来です——手袋をしたパイロットが巻けるよう、リューズを大型化したことから来ています。
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